【行動指針】来年から手取りが月10万円増えることになりそうなので、使い道を考えてみました。
来年から会社の部署異動の関係で、手取り金額が10万円くらい増えることになりそうです。そのため、投資に回せる金額が増えそうですので、セミリタイアに向けて使い道を考えてみました。
来年から手取り額が月10万円程度増えます
来年から手取り額が大きく増えそうなことがわかりました。私は、まだ20代のペえペえですので、給料がいきなり増えるわけではなく、支出が減るために、手取り額が大きく増えます。
何故かというと、転勤がほぼ決定的になり、転勤先では会社の寮に入ることができるからです。そこは寮と言われていますが借り上げ社宅ですので、マンションでの一人暮らし同様に気楽に住むことができます。また、会社から近く、1万円以下の家賃で住めるようですので、いいことしかなさそうです。
今払っている家賃分の節約と定期的な会社の昇給と併せて、手取り額が10万円程度増える予定です。正直、異動に伴う引継ぎや引っ越し、送別会は面倒くさそうですが、家賃負担が激減する転勤先での生活は楽しみです。
手取り額増加分の使い道の候補
月10万円程度新しく自由なお金が増えるとはいえ、浪費したり、ただ貯金をするだけということは考えておりませんので、そのほとんどを投資向けに振り分けるつもりです。
イメージは、三菱サラリーマンさんですね。自分と同世代でここまでストイックに行動されているのは、本当にかっこいいです!
自分がどういった投資行動に振り分けるのかを少し考えてみました。
株式投資
現在、メインの投資先は株式ですので、株式への投資額を増やすつもりです。
米国個別株投資
いま現在、私の取っている株式投資戦略は、米国個別株への積み立て投資です。
米国株式の好調さもあり、順調に資産は増えてはいますが、毎月10万円程度と積立額が非常に少なく、これでは資産の積み上がりペースが非常に遅いので、積立額を増やすことを検討します。
ETF(or投資信託)
現在は個別株しか購入していませんが、新しくETFの積み立て購入を検討しています。検討している銘柄は、VT、VTI、VOO当たりです。
ETFを検討している理由としては、やはり昨年のような右肩上がりの相場では、資産を増やすためにはFANG銘柄のように急成長株の成長を取り込むことも非常に大事になると実感したからです。
私の個別株ポートフォリオも、それなりのプラスの数字で一年を締めくくることができましたが、やはりS&P500の積み立てよりもパフォーマンスは低かったですので、ポートフォリオの一部には、こういったETFを組み込みたいなと思っています。
今は楽天バンガードシリーズのように、そこそこ割安な投資信託も出ていますので、積み立ての手間を考えて、ETFではなく投資信託でもいいかなとは思います。
不動産投資
先日のこちらの記事でも書きましたが、所得を増やす施策の一つとして、今後は不動産投資を始めることを検討しています。
不動産の価格も上がっているようですし、融資の引き締めも起きているので、このタイミングで不動産投資を本当に始めることができるのかは、不透明な状況ではありますが、今年1年間は実際に物件内見などをすすめて、チャレンジしてみます。
不動産投資を始めるには、いくら融資を受けるとはいえ、現金を持っておくことは大事ですので、不動産投資用に少し現金の持ち分を増やそうと思います。
最悪、上手くいかなくて不動産投資をやらなかったとしたら、その貯めた現金は来年以降の株の購入原資にすればいいだけです。
最後に
会社の都合により手取り額が大きく増えそうです。今回の記事では、いま自分が考えていることを整理するに留めましたが、実際にお金が入ってくる4月に向けて自分なりに細かくとプランを決めていきたいと思いますので、また当ブログで報告させて頂きます。
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節約の基本は家計簿だと思いますので、今後も支出削減に努めていきます。
異動により会社の飲み会が増えそうですが、私は会社の飲み会が嫌いです笑
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