【米国株投資ルール】マネックス証券での最低投資額について
今日は米国株投資についてです。私は、米国株投資においてマネックス証券を利用していますが、まだ投資額が少ないため、その中でも手数料を抑えられる最低投資額を設定しました。
米国株投資にはマネックス証券を利用しています。
私は資産運用として、米国株保有を中心に据えていますが、株購入のための証券口座としてマネックス証券を利用しています。
日本で米国株を買おうとした時に候補に上がるのは、おそらく、楽天証券、SBI証券、マネックス証券の3社ですかね。。。他にもあるのかもしれませんが、一般的に上記の3社が利用されていると思います。
それぞれの比較は既に色々なサイトでされているので、是非参考にして見てください。
こちらのブログで分かりやすく、まとめられていますね!
その中で、私はマネックス証券を利用しています。
選んだ理由としては、手数料の低さとスマホで取引可能なことを魅力に感じて、選びました。
しかし、マネック証券のHPは非常に分かりずらいので、若干慣れるのに時間がかかります笑
株投資の敵は手数料と税金
株投資による資産運用の一番の敵は、手数料と税金であることは間違いないですよね。言ってみれば、無駄な経費である訳ですので、抑えられるならできるだけ、抑えたいところです。
税金については、コントロールしずらい部分も大きいのですが、手数料を押さえるために自分なりに最低限のルールを決めています。
まず、マネックス証券の米国株購入における経費は以下の通りとなります。
マネックス証券における米国株取引の諸経費
為替手数料:1ドルあたり片道25銭
株購入手数料:約定代金の0.45%(最大20ドル、最低5ドル)
米国株は、ドルで購入することになるので、「円→ドルに変換するとき」と「ドルで株を購入する時」の2回で手数料が取られるわけですね。
マネックス証券で米国株を購入する時の最低限のルール
ここでポイントとなるのは、為替手数料と違って、株購入手数料は最低額と最高額が決まっていることです。
つまり、基本的には0.45%の手数料ですが、一度の購入額小さければ0.45%以上の手数料がかかりますし、一度の購入額を大きくすればするほど、手数料率を下げることができるのです。
従って、手数料を抑えるための最低限の私のルールとして、「0.45%以上の手数料がかからないような投資額を投入する」ことを実践しています。
そのためには、いくら投資すればいいかというと、以下のような計算になります。
5ドル(最低手数料)÷0.45%(手数料)=1,111ドル
1ドル=110円として・・・1,1111×110=122,210円
為替手数料を完全に無視した適当な計算ですが(笑)、12万以上は投入しないと、手数料が余計にかかってしまう訳です。
そのため、安全をみて、私の最低限のルールとして、以下のルールを決めています。
「一回の売買の最低投資額は、15万以上にする。」
(為替によって変わってくるので、目安としてのルールにはなりますが笑)
ちなみに手数料を0.45%より抑えるための最低購入額は、4,444ドル。
1ドル=110円として、488,888円ですので、50万以上の投資額ならば、手数料を大きく下げることができます。
最後に
今日は私なりに決めている、簡単なルールを紹介致しました。
要は一回の投資額を大きくすればするほどいい訳ですが、私の場合は資産額もあまり大きくないですし、今は分散投資のためにポートフォリオをしっかりと組むことを第一にしていますので、最低限のルールを守って銘柄を増やすことに集中していきたいと思います!
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