【配当報告】インターナショナル・ビジネス・マシーンズ（IBM）から配当金を受領【2017年6月】
今日は配当報告です。最近株価急落中のIBMですが、しっかりと高配当を続けてくれることを今後も期待しています。
IBMから15ドルの配当金を受領
配当金
日付：2017/6/19
銘柄：IBM
一株あたりの配当金：1.50USD
保有株数:14株
受取配当金(税引き後)：15.07USD
IBMは1.4USDから1.5USD増配（7.1%）し、22年連続増配を記録しています。しっかりと、株主還元を継続してくれていますね。また、ここ最近は決算の状況もあまり良くないですが、営業CFマージンについては20%程度を記録しており、安定して利益を生み出して、株主還元を続けている超優良銘柄になります。
参考までに私がいつも参考にさせて頂いてるブログの記事を貼付させて頂きます。
まだまだ配当額としては少ないですが、地道に買い増していき、配当受領額を増やしていきたいと考えている銘柄です。
IBM株はここ最近、2段階で暴落していました。
IBM株ですが、米国株相場の好調を受けて順調に値上がりしていましたが、以下のチャートを見て分かる通り、最近2段階で下げましたね。
1回目は、決算が悪かったためです。4月に発表した決算で、20四半期連続減収という不名誉な記録を更新したため、大きく株価を下げました。
2回目はバフェット氏率いる、バークシャー・ハサウェイが大量にIBM株を売却したということが判明した時です。この時は、投資家ブロガーさんの間で色々な記事が投稿されて、非常に勉強になりました。
実は私はこの1段階目の下げの時にIBMを購入しましたが、その後の2回目の値下げの時には、買い増しは実施しませんでした。だから、現在は含み損を抱えている状況です。
正直言って、ここで買い増さなかったのは、もったいなかったなという気持ちもあります。しかし、今は銘柄を増やして分散投資を実現することを第一優先においていますので、しっかりと自分の投資ルールに従ったということで、問題なしと考えています。
暴落後は上のチャートを見て分かる通り、150ドル近辺が底となり、株価は回復してきております。昨日紹介したXOMと同様で、株価が決算やニュースを受けて暴落しても、しっかりと戻してくるあたり、ディフェンシブ株の安定感を改めて体感させてもらっています。
最後に
IBMって、「インターナショナル・ビジネス・マシーンズ」の略だったんですね。米国株投資を開始して初めて知りましたが、意外と単純な名前で驚いています笑
それはさておき、私が保有している銘柄から少しずつ配当を受領し始めています。まだまだ、少額ですがしっかりと配当再投資を行い、引き続き、配当増大を目指してやっていきます！
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