【男たちがまっすぐ帰らない理由】サラリーマンがフラリーマンになる理由を独身男が妄想してみました。
今日はNHKで特集されて話題となっている、フラリーマンについてです。サラリーマンがフラリーマンになる理由を独身男が妄想してみました。
フラリーマンとは
NHKの朝のニュースで以下の記事のような特集があったようです。
仕事が終わった後にまっすぐ家に帰らないサラリーマンが多いという特集です。家に帰らないで、街をフラフラしてから家に帰るので、フラリーマンと呼ぶわけですね。
この特集で調べた範囲では、意外にも子供が家にいる家庭の方が、フラリーマンの割合が多いようです。朝のニュースで家族がそろって観ているであろう時間帯に、これを放送するNHKの決断は素晴らしいですね。（ 受信料は何とかしてほしいですが・・・）
番組内では家にまっすぐ帰らない理由として、「早く帰ると家事をしなければいけないから」や「家の居心地が悪いから」、「趣味の時間が欲しいから」などといった理由が挙げられていました。「家事をしなければいけないから」というのは、奥さんに怒られそうですね笑
しかし、なんとなくこの記事を読んだ際に、フラリーマンの方の気持ちがわかった気がするので、サラリーマンがフラリーマンになる理由を自分なりに考えてみました。
サラリーマンがフラリーマンになる理由を独身男が妄想してみました。
私は現在、独身で一人暮らしですので、帰りを待っていてくれる妻も子もいません。そのため、毎日がフラリーマン生活みたいなものですが、私なりにサラリーマンがフラリーマンになってしまう理由を考えてみました。経験のないことなので完全に妄想です笑
一応、「家に帰ると疲れるから」とか、「家族と上手くいっていないので家の居心地が悪いから」といったネガティブな理由は考えないようにしました笑
自分自身の事をゆっくりと振り返る時間を確保するため
どんな人間も自分の事をゆっくりと振り返る時間は必要だと思います。仕事の事、家族の事、お金の事・・・人生において、考えなければならない大事な事はたくさんあると思います。
そういったことから目を逸らさないためにも、街をブラブラして、自分自身に向き合う時間を確保するというのは、手段として必要になりそうですね。
社会の一員であることを実感できるから
人というのある決められたコミュニティに所属しているのが一般的です。サラリーマンをやっていると、家と職場という2つのコミュニティーを往復する生活になります。しかし、家も職場も基本的には同じメンバーで過ごす、閉鎖的な環境です。
閉鎖的な環境にずっといると息が詰まってしまうこともあると思いますので、街というオープンな環境に身を置くことで、気分転換をするということは考えられます。
家にいたらできないことをしたいから
ジムでのトレーニングなど、家ではできない趣味はありますので、家の中でできない趣味のために、家に帰らないということはあると思います。勉強や読書なども、なかなか子供がいる家庭では難しそうですね。
私も、こういった時間がなくなるのが結婚の懸念の一つでしたが、フラリーマンのニュースを観て、他のサラリーマンの方々も上手く時間を確保しているようで、少し安心しました。しかし、これはほどほどにしておかないと奥さんに怒られてしまいそうですね笑
誰かと過ごすことは気力が必要なのでエネルギーを蓄えるため
誰かと一緒に過ごすということは、エネルギーを消費する行為だと思います。仲のいい人や家族と過ごす時間というのは、とても気持ちが満たされることではありますが、気力を消費するのは間違いないです。
仕事で疲れた気持ちを一休みしてエネルギーを蓄える時間として、必要になる時もありそうです。
最後に
今回は、フラリーマンについての妄想記事でした。この記事を書きながら、間違いなく私はフラリーマンになる気がしました笑
しかし、逆にフラリーマンになることで、自分の生活を上手く整えているサラリーマンの方が結構いるようだということが分かって、少し安心したところもあります。
チーム安部礼司+TOKYO FM マガジンハウス 2017-04-20
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作業をするのに、マクドナルドをよく利用します
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