【ドメスティックな彼女】「もの書きは、何でも引き出しにすることができる。」全てのブロガーが頭の片隅に置いておきたいフレーズです。
今日はブログ運営です。漫画「ドメスティックな彼女」で出てきたあるセリフが、一ブロガーとして非常に印象に残ったので紹介させて頂きます。
ドメスティックな彼女とは
ドメスティックな彼女は、流石景による恋愛漫画で、週刊少年マガジンで連載されています。2017年9月現在で15巻まで発売されていますね。
ストーリーとしては、親の再婚により家族となった、主人公の藤井夏生と橘陽菜、瑠衣の橘姉妹が家族として一緒に過ごす中での、家族同士の三角関係の恋愛を描いています。
第一巻で夏生と瑠衣が成り行きから、肉体関係を結ぶという衝撃的な始まり方をし、その後も、学生恋愛モノの爽やかな恋愛かと思いきや、家族同士で、しかも三角関係ということでドロドロした展開の話が多く、アラサーのおじさんでも楽しく読ませてもらっています。
最初は、主人公が高校生から始まって、今は大学生編に突入しています。三角関係はある程度収束してきていますが、まだまだ波乱がありそうですので、今後の展開にも期待しています。
「ドメスティックな彼女」の一節が素敵でした
主人公の藤井夏生は小説家志望なのですが、所属している文芸部の同級生からかけられた言葉が素敵でした。夏生が恋愛関係で色々と悩んでいた時に、かけられた一言です。
「もの書きは、何でも引き出しにできちゃうのだから、その悩みのムダにしてはいけない。」という言葉ですね。
何が良いのかというと、まさに、私がブログを書き続けていく中で感じていることと一致していらからです。ブロガーは小説家ではありませんが、もの書きですので、同じことが当てはまると思います。
ブログを始めたときににぶち当たる壁の一つとして、ネタ切れの壁があります。そこで、如何にしてネタを作り出していくかというと、やはり自分の生活で経験したことをネタにするのが一番簡単ですよね。
ブログを書き始めて、「ブログのネタになることはないかな？」ということを、頭の片隅にでも置いて、日々の生活を過ごすだけでも、世の中の捉え方が大きく変わってきます。まさに、ブロガーが意識するべき言葉だと思います。
ブログ用にアレンジする必要はあります
とはいっても、ブログの場合、日常で経験した出来事をただ書いているだけではだめです。読者が少しでも読んだ後にハッピーになってくれるものを提供しなければ、誰も読んでくれません。（芸能人のブログなどは別ですが。。。）
だから、ただ日常で体験したことを書くだけでなく、それにより自分が考えたことや、一般論に落とし込んだりして、何か価値を提供する必要があります。まとめ記事の形にして、レビューを書くというのと一つですね。
まさに、この自分が経験したことを、読者がハッピーになれる形に書き換えることが、ブログを書くことだと最近考えていますので、これからは少しでも読んでくれた方がハッピーになれるものを意識していきたいと思います。
最後に
今日はブログ運営について書きました。タダ漫画を読んでいるだけでも、それを記事にできるので、ブログは最高ですね。それが、収入にも繋がっちゃったらさらに最高ですよね。
関連記事
ブログを100記事書く中で、自分の生活への影響について書きました。
英語の勉強もしています。こんなことも、ブログのネタになりますよね。
ランキング参加しました！クリックお願いします！
