【節約】自炊を始めて食費が5,000円安くなりました。20台後半の独身男の鉄板メニューを紹介します。
今日は節約ネタです。最近自炊を始め、食費が5,000円程度節約できました。簡単な料理しかしていませんが、よく作るメニューも紹介させて頂きます。
食費節約のために自炊を始めてみました
私は節約を行う上で、自分自身の支出を把握するために家計簿をつけており、食費は平均して月32,000円程度かかっていました。
しかし、私の良く参考にさせて頂いているセミリタイアブロガーさん達の家計簿を見ると、月の食費が10,000円を切っていたりしましたので、そこまではいかなくとも20,000円台を目標に節約をしたいと考えておりました。
食費を節約するだけでしたら、食事の量を減らしたり、一食抜いたりということも考えられますが、私は社会人チームでスポーツをしているので、食事の量を極端に減らすようなことをしたくありません。そのため、たくさん食べつつ、自炊で食費を抑えるという方法を選択・実践してみることにしました。
上記の金銭面に加えて、健康診断の数値が良くなかったこともあり、少し健康的な食事を心掛けたいという背景もあり、自炊をすることにしました。
5,000円の食費節約になりました
私の1日の食事ですが、朝はご飯1杯を食べ、昼は会社の社食で食べるという状況ですので、それ以外の「平日の夕食」と「休日の昼食と夕食」を外食にしていたところを、できるだけ自炊に切替えることを目標にしています。
9月頭のこのツイートが初めての自炊にになります。
久しぶりに自炊。クソ適当な料理だけど意外と美味しい!
— セミリタイアしたい会社員 (@pon_semi_retire) 2017年9月5日
その後1ヶ月、なんとか時間のある日には自炊する生活を続けた結果、最近の食費は以下のように変化しました。
6〜8月の月平均:32,000円程度→9月の食費:27,000円
つまり、月5,000円程度の食費節約を達成することができました!!
5,000円とだけ聞くと飲み会に一回行ったら、すぐに使ってしまう額ですが、年間にしたら、60,000円分もの節約になります。
年間60,000円分の金額を継続的に得ようと思ったら、株式投資の場合、3%の利回りの株式を200万円分保有する必要がありますので、そう考えると非常に大きいですよね。
しかも、確実に外食よりも健康的な料理を食べていますので、人生を長い目で見たときに健康に過ごせる可能性が上がり、医療費を抑えることができると信じています。
独身男の簡単な自炊メニューとコスト
5,000円の節約に成功した私の鉄板メニューを紹介します。
正直言って自炊とは言えないようなメニューですが、鉄板メニューは「鶏のササミ、焼き魚、サラダ、ご飯」のセットです。
しかし栄養的には、牛丼やそば屋で済ませるよりも、バランスが多いと思います。簡単にそれぞれの食材についてコストを中心に見ていきます。
鶏のささみ
シンプルにお湯でゆでて、サラダと一緒にドレッシングをかけて食べています。
鶏のササミだけで食べたのは初めてですが、体に悪いものが含まれている感じがしないですし、いい意味で非常に淡白な味ですね。スポーツをしている限りタンパク質の摂取は重要ですので、重要なタンパク質源として重宝しています。
100g/80円で、1食100g分くらいを食べていますので、1食80円くらいです。
ちなみに、タンパク質は100gあたり23g程度含まれるようです。一般的なホエイプロテイン1食分と同程度のタンパク質を摂取できることになります!
サラダ
買ってきた野菜を切って、ドレッシングをかけて食べるだけです。3,4日分を作りだめしておいて、食べています。大好きな水菜、小松菜がを中心に安売りしている野菜を取り入れています。
コスト的には、1食50円程度でしょうか。
焼き魚
今まで食べたのは秋刀魚と鮭です。開きの状態で3匹で300〜400円で売っていますので、1食130円程度です。
焼き魚は塩味で食べるので、ご飯が進みます。鶏のササミやサラダなどでは、ご飯のおかずにはならないので、ご飯と一緒に食べるおかずとして、非常に重要です。
ご飯
ふるさと納税で、ほぼ無料でゲットしたお米を炊くだけですので、コストはほぼ0です。1日エネルギッシュに活動できるように、炭水化物をたくさん摂っています。
合計コスト
改めて計算してみると、1食250~300円程度のようです。お米のコストがほとんどかからないので、お腹いっぱい食べられることを考えれば、どんな外食よりも安く済んでいると考えられます。
最後に
今日は自炊について書いてみましたが、食費的にも、健康的にも自炊は続けた方がいいと改めて感じました。まずは、しっかりと継続しながら、料理のレパートリーを増やしていきたいです。
家賃や交際費などもっと節約するべき支出があるのは理解しているのですが、無理に削って生活がつまらなくなるのは嫌ですので、今の生活を大きく変えずに少しずつ減らせるところは減らしていくという方針で考えています。少しずつ食費以外の支出の削減も考えていますので、また報告したいと思います!
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