セミリタイアを目指す平成生まれの会社員の日常

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月額1,980円で飲食店の売れ残り食品を受け取れるフードシェア!!いま広がっているシェアサービスを活用して、節約に努めたいですね。

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今日は、節約ネタです。あるニュースサイトで、フードシェアサービスの記事を見かけましたので、紹介させて頂きます。シェアサービスは急速に広がっていますので、節約のために活用していきたいです。

月額1,980円のフードシェアサービスの提供が始まるようです

最近、ニュースサイトで、以下のような記事を見つけました。

news.livedoor.com

IT会社のSHIFFT社が開発しているサービスで、飲食店で売れ残った食品を、月額1,980円で登録者が飲食店から受け取れるようにするサービスです。飲食店としては、廃棄しなければならない食品で収益が生まれるのでコストを抑えることができ、消費者としては安く食品を購入することができるので、お互いの利害が一致しているサービスと言えます。

まだそのサービスの全容が明らかになっていないので、詳しいことは分かりませんが、食費を抑えるためには非常に魅力的であることは間違いありません。これから、試験的に東京23区を中心にサービスを進めていくようですが、既に事前登録サービスは定員を満たしているようで、現在は新しく登録できません。(2017年10月3日)

しかし、夏場などには食品の劣化も激しく、食中毒や品質の問題など色々と問題が起きそうな気もしますが、そのあたりは、今後サービスが普及するにつれて対策が打たれているのでしょう。これからもその動向に期待したいですね。

所有からシェアの時代へ

最近は良く、所有からシェアの時代になっているということが言われており、色々なシェアサービスが増えていますね。

その代表格ともいえるものが、カーシェアでしょうか。昔は車を所有することが一つのステータスであったと言いますが、駐車場代などの維持コストの高さもあり、都心などで車離れが進んでいる中で、車を所有していなくても気軽に自動車を利用できるカーシェアサービスが提供されています。

都内だと駐車場代だけで月30,000円が普通にかかったりしますので、土日に買い物に行くぐらいの利用でしたら、マイカーを持つよりも確実に安くなりますね。また、短時間の利用でしたらレンタカーを借りるよりも安くなりますので、気軽に利用できるのも魅力です。

最近は東京都心で自転車のシェアサービスの広域実験も行われているようで、よく赤い自転車を見かけますね。自転車については、コストを抑えるというよりかは、出先の移動で利用することで、交通の選択肢を広げるというイメージでしょうか。

また、個人の土地の空いているスペースをを駐車場として、貸し出すサービスもあるようです。基本的には、シェアサービスというと企業の所有物を一般消費者に貸し出す形が一般的ですが、これは、一般消費者の所有物を企業を通して別の一般消費者に貸し出すサービスとなります。

上記に挙げたものに加えて、服のシェアなんかもあったりしまね。このようにインターネットの広がりによって、これからもこういったシェアサービスがますます広がっていきそうです。

節約のためには、シェアサービスを利用したいですね。

シェアサービスの利点は、やはり所有するわけではないので、購入コスト・維持コストが抑えられることにあります。

料金体系やサービスにも寄るので、各サービスごとに検証をする必要はありますが、時々利用する程度のモノだったら、基本的には所有するよりもコストが抑えられます。

私は、車が欲しいなどの物欲も特にありませんので、正直言ってシェアサービスの利用で十分なものがたくさんあります。

こういったサービスの広がりにより、人生の選択肢が色々と広がっていくのは、非常に素晴らしいですね。さらなる節約や新しい収益を得ることができないか、検討してみたいと思います。

最後に

今日は、シェアサービスについて取り上げました。世の中、色々なサービスが日々発表されていますので、賢く生きていくためにも、情報を取り続けていき、こちらのブログでも紹介させて頂きたいと思います。

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