【キング・オブ・トレーニング】スクワットはいいトレーニングですが、会社員にとってはやり過ぎは注意です。
今日はトレーニングに関する記事です。スクワットは全身の筋肉を鍛えられる非常に効果的なトレーニングですが、社会人にとっては、やり過ぎ注意です笑
キング・オブ・トレーニング
突然ですが、キング・オブ・トレーニングって知ってますか？訳すと、トレーニングの王様ですね。そうです、スクワットはよく「キング・オブ・トレーニング」と言われます。
「キング・オブ・トレーニング」と呼ばれるのには、様々な理由があると思うのですが、私自身の解釈ではとにかく鍛えられる筋肉の面積が広いことにあると思います。その動作からわかる通り、下半身回り全般の筋肉を鍛えるトレーニングになりますが、正しいフォームで行うためにはバーベルの重さに負けない体幹の強さも必要になりますので、腕や胸の筋肉を除く体中のほとんどの筋肉が鍛えられます。実際にスクワットをやってみて、次の日の疲労を経験すると、どれだけ体中に効いているいいトレーニングなのか実感できると思います。
一般的に様々なスポーツは、足を地面につけて色々な動作をしますので、地面の力を伝えてパフォーマンスを上げるためにも、下半身の筋肉を鍛えることは当然必要になりますよね。そのために、スクワットはアスリートにっては最も重要なトレーニングに成と思います。
また、全身を効果的に鍛えられるということで、格好良くスーツを着こなすうえでも非常に効果的なトレーニングだと思います。スーツ姿を見ただけで明らかに筋肉質であることが分かる人って、格好いいですもんね。私も基本的には、スポーツのパフォーマンスを上げるためにやっていますが、格好よくスーツを着こなすというのも第2の目標としてトレーニングしています笑
ネットで検索すれば、正しいフォームについて、色々なところで紹介されていますので、是非やってみてください。！
スクワットは普通の会社員にとってはやり過ぎ注意です
私自身は学生時代に手首を痛めて、上半身のトレーニングがあまりできなかった時にスクワットばかりやっていた時があり、その時からパフォーマンスの向上を実感できたため、スクワットに目覚めました。今は社会人のスポーツチームでスポーツをしているのですが、そのスポーツも走り回ったり、ボディコンタクトがあったりしますので、パフォーマンスを向上させるためにも、スクワットは最も力をいれて取り組んでいるトレーニングになります。
学生時代から常人より足は太かったのですが、社会人でも定期的にトレーニングをしていたことで、最近下半身が一回りサイズアップしました。
先日、夏用のスーツを買いに行ったのですが、スクワットを頑張っていることを少し後悔しました。。。
スーツを選んでいると、ウエストはちょうど良くても、太ももがパツパツの服が多く、なかなか私の体型に合うスーツがないのです。結局4軒ほどお店をまわることになりましたが、ちょうどよいスーツがなく、ウエストを一回り上のサイズにしました。
そうなると、ウエスト回りが余ってしまい、太ももはパツパツなのにウエスト周りは少し余っている、不格好な感じになってしまいました。。。格好良いスーツ姿を目指していたのに、結局逆効果になってしまいました。非常にいいトレーニングですが、やり過ぎは注意ですね笑
最後に
セミリタイアとは何も関係ないですが、トレーニングの記事を書かせて頂きました笑
幸せで健康な生活を送るには体を鍛えていくことは、大事だと思っていますので、引き続き、格好いい体作りを目指してやっていきたいと思います！
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